沖縄の定番!オリオンドラフトビール

こんにちは、コージです。

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この日は、沖縄の定番、オリオンドラフトビールでカンパイです!

日本のビール大手5社中のシェアは0.9%と全国的にはマイナーかもしれませんが、沖縄県では最大のシェアを誇り、沖縄県民に愛され、沖縄県民にはなくてはならないビールと言えます。平成2年に全国発売が始まり、今では全国どこに住んでいてもいつでもオリオンビールが飲めるようになりました。

マイルドな飲みやすさと爽やかな苦味が特徴で、沖縄県民に磨き上げられたビールです。それは、三大陸(カナダ、オーストラリア、ヨーロッパ)の麦芽を使用することでコクと豊かな香りを実現し、新ろ過工程による麦汁の雑味成分低減と発酵温度最適化による心地よい余韻が味わえます。爽やかな苦味は、ホップ配合比率の見直しによるものです。そして、麦芽由来のタンパク質を、より多く保つことで泡持ちを向上させ、クリーミーさが続く「泡」が印象的です。

オリオンビールの前身、「沖縄ビール」が誕生したのは1957年。その2年後にオリオンビールが発売されましたが、このビール名は、一般公募で決定した名前だそうです。沖縄返還前に、一般公募という手法でつけられた名前。まさに沖縄県民によって作られてきたビールといえます。

また、いただきます!

 

限定醸造!MASTER’S DREAMダイヤモンド麦芽の恵み

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この日は、MASTER’S DREAMダイヤモンド麦芽の恵みでカンパイです!

今しか楽しめないギフト限定醸造ダイヤモンドの恵み、マスターズドリーム、限定醸造〈無濾過〉の3種類のビールを各1瓶ずつをセットにした飲み比べギフトボックス「スペシャルアソートセット」からダイヤモンドの恵みをいただきました。10月16日に限定発売されています。

ダイヤモンド麦芽は、上質で深いコク、香りを持つ麦芽です。嫌味ではない柔らかい苦味の後に、深いコクが広がっていきます。しかも、重厚さを感じますが、決して嫌味を感じません。伝統を革新という言葉がホントに似合いますね。

 

また、いただきます!

 

 

 

限定発売!ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール “初摘みホップ”ヌーヴォー

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この日は、11月に限定発売されたザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール “初摘みホップ”ヌーヴォーでカンパイです!

このビールは、今年収穫したばかりの初摘みホップで、世界最高級のチェコ・ザーツ産ファインアロマホップを使用した今だけの特別な「ザ・プレミアム・モルツ」です。特別に空輸で運び、仕込まれたビールです。なので、みずみずしい初摘みホップの香りが楽しめます。フルーティーで柔らかな口当たりがとても飲みやすく、女性好みのビールかもしれません。上品な味です。そして、コクの中に甘みも感じられて、奥行きもあります。

また、いただきます!

イギリスを代表するエール、バスペールエール

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この日は、イギリスを代表するエールビール、「バスペールエール」でカンパイです。

イギリスでビールといえば、上面発酵の「エール」が一般的です。英国の伝統製法で醸造され「バス ペールエール」は、芳醇な風味に飲みやすさをそなえています。イギリスを代表するエールビールの名品の1つといえます。日本では、下面発酵のラガータイプのビールがポピュラーですが、イギリスでは独自の伝統的製法による「エール」を何百年にもわたってつくりつづけてきました。エールタイプは、発酵後に酵母が液面に浮きが上がる上面発酵が特徴。バス ペールエールも上面発酵のビールです。そして、少し赤みがかった美しい琥珀色もバス ペールエールの個性のひとつ。ビールは目でも楽しむお酒です。そもそも「ペールエール」は「淡い色(pale)のエール」という意味。同じ上面発酵の「スタウト」と呼ばれる濃い色のビールと比べてこのように呼ばれています。上面発酵でコクが強くクセのあるイギリスビールのなかで、バス ペールエールは、エール特有の芳醇な香りをもちながら、苦味はほどよく、ほんのりとした甘味もそなえています。さらに、すっきりとした飲みやすさも魅力といえます。ですので、エールビールに慣れていない方でも「ペールエール」ならおいしくいただけると思います。

また、いただきます。

 

冬の定番ビール「サッポロ 冬物語」数量限定発売

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この日は、冬の定番、サッポロビール「サッポロ 冬物語」でカンパイです!

10月30日から発売されたばかりで、数量限定発売です。最近ではよく、季節限定ビールをみかけるようになりましたが、実はこの商品は、1988年に日本初の季節限定ビールとして発売されたんです。そして、毎冬発売され、冬の定番ビールとして定着しています。今年で30周年を迎えます。おめでとうございます!祝、30年!デザインも冬を感じさせてくれます。

「冬物語」のおいしさの秘訣は、ホップを煮沸工程の中間に投入することでうまみを引き出す「まろやか仕込み」と、丁寧に焙燥することで通常の麦芽より少し色味がある香ばしい薫りが特長の「ウィーンモルト」を一部使用していることです。さらに今年は麦芽の量を増量して、贅沢でまろやかなコクがより進化しました。アルコール度数も6%と飲みごたえもしっかりとしており、寒い冬に味わってみたいビールです。

また、いただきます。

ザ・プレミアム・モルツ 秋〈香る〉エール

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この日は、「ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール」でカンパイです。

このビールは8月末に発売をされていますので、残りわずかをいただいたかもしれません。

「ザ・プレミアム・モルツ」と、「ザ・プレミアム・モルツ<香る>エール」は同じような商品に見えて、実は全然違います。「ザ・プレミアム・モルツ」がラガービールなのに対して、「ザ・プレミアム・モルツ<香る>エール」はエールビール。製法がまったく違うビールなのです。具体的に言えば、上面発酵で造られるビールを「エール」、下面発酵で造られるビールを「ラガー」といいます。私たちが飲むビールのほとんどが、上面発酵か下面発酵で作られています。そして、私たちがよく目にする大手ビールメーカーのビールも、ほとんどがこのラガーの「ピルスナー」という種類(スタイル)のものです。世界で最も普及しているビールがこの「ピルスナー」とも言えます。 ラガービールは程よい苦みとすっきりしたのどごしが特長なのに対し、エールビールはフルーティーな香りと奥深い味わいが特長です。なかでも「ザ・プレミアム・モルツ<香る>エール」はラガービールに親しみがある日本人の嗜好に合わせてつくられたエールビールです。

「ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール」の特長である“フルーティな味わいと爽やかな香り”はそのままに、数種類の濃色麦芽を加えることで、秋らしい“芳醇でフルーティ”な味わいに仕上がっています。

100年かけて辿り着いた、極上のエビス「エビスマイスター」

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この日は、本場ドイツのプロフェッショナルも頷いた、エビスマイスターでカンパイです。

エビスマイスターは、ビールの本場ドイツで学んだブリューマスター2名と50名以上もの技術者が結集し、試行錯誤と厳しい品評を繰り返して造り上げられたビールです。麦芽100%や長期熟成といったこだわりの製法により、ヱビスの最高峰のビールと言えます。

薫り高いロイヤルリーフホップを使用しており「ふくよかな薫り、研ぎ澄まされたコク」がたっぷりと引き出され、「ヱビス マイスター」ならではの味わいです。一本で深くくつろげる、満足感のあるビールです。

パッケージも、ヱビスの最高峰にふさわしく、上質感あふれるデザインとなっており、ちょっとしたハレの日や家族・友人とのイベントで飲みたいビールですね。

また、いただきます!

ビールの原点、昭和な瓶でいただくキリンラガービール

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この日は、キリンビールでカンパイです!

キリンビール、特に瓶で飲むキリンビールは、私のビール人生の原点であり、とても思いいれのあるビールです。

というのも私の両親が大阪でお好み焼き屋を営んでいまして、お店で扱っていたのが、この瓶ビールのキリンビールでした。もちろん大瓶です(笑)。酒屋さんがケースごと配達をしてくれていました。家でもこの瓶ビールのキリンビールでしたので、ビールと言えば、この赤いラベルのビール瓶を思い浮かべます。キリンラガービールの瓶を見かけたので、久しぶりにいただきました。実家にいた頃は、お店でよくある小さいグラス(コップ?)で飲んでいましたので、本当は小さいグラスの方が似合うかもしれませんね。青春時代の酸いも甘いもグラスの中で弾けていた思い出がたくさんあったなと思いながらいただいていました。

商品の紹介もしておきますね。ラガーとは、低温で熟成させるビールのことで、キリンラガービールは、おいしさをたっぷり引き出すために、約マイナス1℃の低温でじっくりと熟成させているそうです。

130年以上愛され続けてきたビールで、歴史を感じます。ホップがきいた日本の代表的なビールのひとつです。もちろん、クラシックラガーほどではないですが、「のどにグッとくるコク・飲みごたえのある味わい」が特徴です。
キリンラガービールは懐かしくもありますが、決して昔のビールではなく、ビール本来のビールを楽しみたければ、キリンラガービールに帰ってくると思います。

また、いただきます!

アサヒ生ビール 数量限定発売

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この日は、アサヒ生ビールでカンパイです!

このビールは本来、お店でしか飲めないアサヒ生ビールを気軽に缶ビールで飲める商品です。数量限定です。発売から少したってますのでどれぐらいで在庫がなくなるのかわかりませんが、まだコンビニとかで売られているところもあります。

アサヒ生ビールといえば、1900(明治33)年に、アサヒビールの源流とな大阪麦酒から「アサヒ生ビール」が発売され、1986(昭和61)年に「深いコクとさわやかなキレ」を特徴とした「アサヒ生ビール」となり、100年以上続くロングセラー・ビールとなっています。生ビールのこだわりのこだわりを引き継ぎ、100年ブランドの正統派ピルスナー生ビールといえます。

本来のビールらしいビールを味わえます。おうちでもお店の味を楽しめる。アサヒ生ビール。

また、いただきます。

 

 

キリンビール「一番搾りとれたてホップ生ビール」限定発売!

こんにちはコージです。

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この日は、10月23日に限定発売されました、キリンビールの「一番搾りとれたてホップ生ビール」でカンパイです!

このビールは今年とれたての岩手県遠野産ホップの旬のおいしさが楽しめる一番搾りです。岩手県遠野市は、国内ホップ栽培でトップクラスの生産規模だそうです。その遠野市で今年収穫されたばかりのホップを使用しています。

ホップは収穫後、品質を保つため乾燥をさせて使用するのが一般的ですが、このビールは収穫したばかりのみずみずしいホップをキリンビールの特許技術を用いて、水分を含んだ状態で急速凍結をして使用しておられるそうです。生のまま凍結したホップは果実のような新鮮な香り成分がたくさん含まれていて、フローラルな香りが際立ちます。

ですので、さわやなか飲み心地で女性にも飲みやすいと思います。お料理にはなんでもあうと思います。

毎年秋に発売されていますが、2004年の発売開始から今年で15年目。毎年、楽しみになるビールです。

また、いただきます!