京都の町家で舌鼓。おうち割烹、あや富

こんにちは、コージです。

ビールを楽しむあれこれをお届けいたします。

この日は、京都の綾小路富野小路角にある、おうち割烹「あや富」でカンパイです!

店内は個室もありますが、ゆったりとした掘りごたつカウンターはオススメです。「あや富」を目指してきたわけではないのですが、友人とこの辺で探そうかとぷらり歩いていたところ、飛び込みではいりましたが、味よし・雰囲気よしで、とてもいいお店でした。

まずは、スーパードライでカンパイ!

さっそく、つきだしからいただきます。

しめじと菜っ葉のおひたしです。

てっぱいは京都の友人が、ぜひ一度食べてということで。ぬたあえというのでしょうか?みそ酢味です。

鯛のお造り。身が引き締まって、新鮮です。

揚げ物はカキフライ。オリジナルのタルタルソースです。私はタルタルソースが大好きで、フライものを頼む時は、タルタルソースが食べたいからという時が多いです。

まだまだ食べたかったので、げそのてんぷらもいただきました。

1人で飲むもよしですし、友人と語らう時でも、落ちついて飲めるお店です。割烹なので、お料理をしているところを目の前で見れるのですが、カウンターが低く、目の前に壁がありませんので、ゆったりできるのかもしれません。

また、おじゃまします。

 

 

 

 

北新地でユニークすぎるハンバーグランチ!

こんにちは、コージです。

ビールを楽しむあれこれをお届けしております。

この日は北新地でカンパイです。

とても刺激的なランチをご紹介いたします。北新地の洋食屋さんで「寺田屋」さんにお邪魔いたしました。ランチです。そこで、ハンバーグランチをいただいたのですが、このお店、ランチは不定期です。夜はきちんと営業されているようですが、ランチは週1回程度でしかもいつやるのかはFACEBOOKで告知されるようです。しかし、予約がないとなかなか入れません。私は連れて行ってもらった知り合いが常連なので予約をしていただきましたが、それでも待ちました。そして、刺激的な展開が起こります。寺田屋が満員ですと、その下の階にある玉鬘 (タマカヅラ)というお店に案内されます。寺田屋と玉鬘 は資本も何も関係のないお店だそうですが、姉妹店らしく、玉鬘のお店で寺田屋のハンバーグランチをいただきます。ハンバーグは寺田屋から運ばれてきますが、ライスやお吸い物は玉鬘のお店で作られていてそれをいただきます。寺田屋はハンバーグだけ提供されます。支払いは寺田屋に行きます。玉鬘は一見、スナックのような店内です。ママはちょっとした北新地の有名人らしいです。夜は和食をだすお店のようですが、このママはとてもユニークで気遣いができて、居心地よくさせてくれます。さらに驚きは寺田屋ではないのですが、寺田屋に入れなくて、玉鬘のお店でいただくと、なんと、MASTER’S DREAMのビールをいただけます。追加料金は取られません。おかわりもできます。これはママのお待たせして悪いなとかの気遣いのようにもとれます。ママと会話をしていると、なんだか、夜におじゃましているような感じになります(笑)。

特製ハンバーグはボリュームを選べて、私は150gの1,000円をセレクトしました。

ママ特製のちりめん山椒が食べ放題です。ごはんがすすみます。このちりめん山椒は、お持ち帰りようにも作られていて、第1弾は完売したとか。

お吸い物もついています。あっさりしていますが、きちんとお出汁がきいています。

オプションでデザートもあります。これは寺田屋さん担当らしいです(笑)。ぶどうのアイスで一かけら100円です。

とても刺激的でした。機会があれば夜もおじゃましてみたいです。

 

 

新鮮な魚介の美味しさを活かした本格スペインバル「バル エスパニョール ラ・ボデガ」

こんにちは、コージです。

ビールを楽しむあれこれをお届けしております。

この日は、「海の幸を食べつくす!」をテーマにしている本格スペインバル「Bar Español LA BODEGA」でカンパイ!

Bar Español LA BODEGAは、スペイン海岸地方の魚介料理をメインとした海のバル。博多長浜港から毎日直送される朝採れ鮮魚を様々な調理法でいただけます。

世界でも指折りの魚大国スペインは、魚介のおいしい「食べ方」を熟知しています。スペイン人は日本人並みに魚介を食べられるそうです。ラ・ボデガでは、ならではのオリジナリティを加えて、素晴らしいスペイン料理が楽しめます。

例えば、魚介やお肉、お野菜など素材の旨みがギュっと凝縮されたパエリヤ、漁港直送の丸1本の鮮魚と海老、貝類から作るブイヤベース、海の幸や山の幸、野菜など素材重視のスペインタパスは、味わいへのこだわりもたくさん表現されています。

まずは、一番搾りで、カンパイ!

オシャレなお店ですので、いつものようにガブガブいけないですね。

また、ビールももちろんいただけますが、ワインも充実しています。特に、スペイン各地方の美味しいワインをラインナップ。スペインを代表する白ワインの産地”ルエダ”のワインヴェルデホの味わいが生き生きと感じられる、日本未入荷、ボデガでしか飲めないワイン、「FASTO」などこだわりぬいたワインもあるようです。

まずは、前菜のサラダです。

いくつになってもビールを楽しみたいので、サラダもバッチリいただきます!

メインディッシュは鶏肉とキノコとじゃがいものソテー。

パエリアは季節のパエリアをチョイス。

カキとキノコとパプリカがはいっています。添えられている白いものはニンニクマヨネーズです。おコメにスープが染み込んで味わい深いです。たまに食べたくなる一品ですね。

Bar Español LA BODEGA」はJR大阪駅直結のグランフロント大阪南館の7階にあります。テラス席もあり、まだ寒くないので、気持ちよく外でお食事されている方もいらっしゃいました。私はワインをあまり飲まないのですが、今度はワインもいただこうかな。

 

 

 

 

門真で海鮮とお寿司を楽しむ

こんにちは、コージです。

ビールを楽しむあれこれをお届けしています。

 

この日は門真(かどま)で海鮮とお寿司をいただきました。正直、門真で海鮮系をいただけるなんて思いもしませんでした(笑)。しかもリーズナブルなお値段で。

京阪電車の古川橋駅から徒歩5分ぐらいにある「山田屋」さんにおじゃましました。イオン古川橋店のすぐ横にあります。

まずは、アサヒスーパードライでカンパイ!

辛口のキレ味がぐっときますね。

晴れた日に、お昼からいただくビールは格別です。

カンパチのお刺身から、いただきます。

ホント、門真で食べているとは思えないほど(笑)、新鮮です!

おまかせ握りでみんなでお寿司をつつきます。

アボカドサーモンロールです。

洋風のお寿司もあります。

いくらをちりばめていて、女性向けな一品です。

このお店はメニューが豊富で、まだまだ海鮮系のネタもありますが、次回レポートいたしますね。

最後は数の子の握りで〆。

私は数の子が大好きで、お寿司屋さんにいけば、数の子で始まり数の子で終わります(笑)。数の子を置いていないお寿司屋さんはたとえ高級店でもいきません(笑)。

 

 

 

京都、錦市場近くの町屋をリノベーションした“和クラフト”料理&ビール

こんにちは、コージです。

ビールを楽しむいろいろなアイテムをご紹介しています

この日は、京都の錦市場近くで、築100年間の町屋をリノベーションして、最先端のクラフトビールが楽しめる、和クラフトビール&お料理が楽しめるお店です。その名は、「スプリングバレーブルワリー京都」。ビールのお店なのに、女性客にも人気のお店です。外観の雰囲気とは裏腹に、店内にはスタイリッシュな醸造所が併設されており、できたてのクラフトビールをお楽しみいただけます。つくり手たちの個性とこだわりが詰まった6種類の定番ビールや、京都の旬に合わせた多彩な限定商品を楽しめます。お料理は、旬の和素材を大胆にアレンジし、前菜からデザートまで、ビールとのペアリングをとことん追求したお店です。

まずは6種類のクラフトビールを飲み比べ。

こういうのありがたいですよね。

クラフトビールって、どんなテイストなんだかわからないままオーダーしちゃったりして、こんなんじゃあなかったということありますもんね。

私は、496・コープランド・on the cloudあたりが好きでした。その他も好きなんですけどね。

飲み比べセットにはそれぞれのビールにあうおつまみ6種セットもあります。

まずはアヒージョからいただきます。

バケットの追加はマストですよね。

ニンニクとオリーブオイルのバランスがたまりません。

これだけで何杯もいけちゃいます。

飲み比べのあとチョイスしたのは、おすすめの496から。飲み比べの時に確かに、飲みやすくて、こればっかり飲んでいると、飲み比べじゃないよ!とつっこまれました(笑)。

続いて、ピザはマルゲリータ。トッピングを軽めの仕上がりの軽めのクリスピーなローマピッツァ生地が引き立ててくれます。

最後にお肉を。

 

 

京都の街を一望しながら、ブッフェランチを

こんにちは、コージです。

京都駅の伊勢丹にある「ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ 京都」におじゃましました。

まずは、アサヒビールで「カンパイ!」

お店は10階にありますので、京都の町並みを眺めながらのビール。

目前には京都タワーが見えます。

爽快感があります。

夜はまた違った感じに見えるんでしょうね。

ここのお店は人気店なので、休日になると行列になります。

ゆったりとしたダイニングからは、本格ピッツァ窯のあるオープンキッチンの中でシェフたちが腕を振るう姿を見ることができます。”The Kitchen “というお店の名前のとおり、キッチンのライブ感を味わえます。もちもちとした食感のピッツァ、新鮮な魚介類をふんだんに使ったパスタやメインディッシュが楽しめるお店です。

この日は、2000円のランチブッフェをいただきました。

まずは、サラダや前菜のブッフェから。

普段、野菜不足なのでありがたいです。

スープやパンなどもあります。

そして、ピザ・パスタ・お肉料理からメインのメニューをセレクトします。

お肉がやわらかくて食べやすく、やさしい味でおいしいです。

最後はデザート&コーヒーを。

デザートもちゃんとしていて、2000ですが、満足度は高いです。

眺望も含めて、とてもリッチな気分になれます。

また、おじゃましまーす。

 

茨木の創作料理、居酒屋わいわい

 

こんにちは、コージです。

茨木市の創作料理、「わいわい」さんにおじゃましました。

居酒屋ですが、オーナーシェフが手作りのお料理をだしてくれて、

どれもめちゃくちゃおいしいです。

まずは、キリンの一番搾りで、「カンパイ!」。

つまみは、とり皮パリッと揚げ。カレー味がほんのりして、これだけで何杯もいけますよ。パリっとして、ふわぁーとカレー風味が。

しめは、きのこと挽肉のそぼろライス。

これまた、絶品です。

これだけでも、ビールが飲めちゃいます。

阪急の茨木市駅から徒歩10分。

また、おじゃまいたします!

京都で焼肉、アジェのホルモン人気の秘密

こんにちは、コージです。

京都にある焼肉・ホルモン「アジェ」北店におじゃましました。

まずは「ホソ塩」と呼ばれる塩ホルモンから始めるのが、ここの流儀です。塩タンから始まりません。

塩の味加減とあぶらのバランスが絶妙で、他では味わえない、ここだけのオンリーワンです。

本店は普通の時間はなかなか予約がとれないそうです。

北店も鞍馬口駅から徒歩7・8分という便利な場所ではない立地ながら、予約しないと行列です。

この日も18時半の予約でしたが、始まったのは19時から。

ホソからいろいろなホルモンを食べて、仕上げにバラとご飯をいただきます。

タレにもこだわりがありました。

大阪にも進出されているようですので、

他のお店にも今度おじゃましようと思います。